ニキビ・ニキビ痕について
毛穴について
ニキビ・ニキビ痕について
ニキビは､毛穴に過剰な皮脂がたまり､アクネ菌等が増えて皮膚が炎症をおこすことが主な原因です。
また､ニキビは､体質､不規則な生活､ストレスや間違ったスキンケア等でできる場合もあります。大人でも､ニキビのある人は多いですね。放っておくと､ニキビ痕ができてしまうこともあります。
健康保険での治療から自費治療まで様々ありますのでご相談ください。
ニキビ・ニキビ痕の原因
- ストレスや疲労
- 乾燥
- ホルモンバランスの乱れ
- 間違ったスキンケア
- 紫外線の影響
- 皮膚の機能低下
- 不規則な生活
ニキビの種類
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Level 01
白ニキビ・コメドニキビ
皮膚と同じ色の小さなぶつぶつが出来て、皮膚から溜った皮脂が透けて見える状態。毛穴の口がふさがっている。
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Level 02
黒ニキビ
皮脂が、空気に触れて酸化し、黒ずみや毛穴が目立った状態。
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Level 03
赤ニキビ
皮脂の量が増えてアクネ桿菌が増えて炎症を起こした状態。赤みを帯びた状態で、真皮層まで破壊されていることがある。触れると痛いことも。
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Level 04
黄色ニキビ
皮脂の量が増えて赤く盛り上がり炎症を起し、表面に黄色い膿が透けて見える状態。真皮層までの破壊が見られる。
ニキビ跡の種類
ニキビの初期では、跡が残ることはあまりありません。いわゆる白ニキビや黒ニキビの場合は問題にならないことが多いのですが、赤いニキビや黄色いニキビは、その炎症が皮膚の深部にまで及んでおり、その跡が残りやすい状態となります。初期段階でのニキビの治療が、最大限の予防となります。
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赤み・色素沈着タイプ
皮脂腺に炎症を起こした赤いニキビは、周囲の組織を破壊していきます。その組織損傷を修復しようと細胞が活性化したり、毛細血管が発達したり、メラニンの産生が過剰になった状態です。時間の経過とともに少しは薄くなっていきます。
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クレータータイプ
皮膚の深部組織を破壊するくらいの炎症が起き、皮膚の再生能力が追いついていけなくなった状態です。肌の組織そのものが傷ついているので、いったん出来てしまった陥凹を治すのはかなり難しいとされています。
おすすめの治療法
毛穴について
鼻やあごなど部分的なザラつきや毛穴の開きが気になったり、全体的にオイリースキンで悩んだりと『毛穴の悩み』といっても症状は様々です。
ご自宅でのケアも大切ですが、ご自分のケアだけではどうにもならなくなった時は是非ご相談下さい。
お気軽に受けられる施術から、本格的な施術まで施術方法は様々あります。
毛穴トラブルの原因
- 間違ったスキンケア
- 過剰な皮脂分泌
- 紫外線の影響
- 乾燥
- 皮膚の機能低下
- 食生活
毛穴トラブルの種類
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つまり毛穴
皮脂の過剰分泌や化粧などの汚れが角栓として詰まり毛穴を広げている状態です。
また皮脂の酸化が進むと角栓が黒くなり、黒ずみ毛穴と言われます。 -
開き毛穴
皮脂の過剰分泌が主な原因です。
皮脂が過剰になると皮脂腺が発達し、皮脂の出口である毛穴を広げてしまいます。
また乾燥により肌の保水力が減り、キメが乱れる事で毛穴が目立つ場合もあります。 -
たるみ毛穴
加齢や紫外線の影響により真皮を支える成分(コラーゲン、エラスチン)が減少・劣化する事で、ハリや弾力が低下してしまい毛穴が目立つ状態です。
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メラニン毛穴
紫外線、摩擦などによる炎症や毛穴周りに滞留するメラニンが原因で毛穴が目立つ状態です。
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凸凹毛穴
クレーターのように毛穴が凹んでしまった状態です。ニキビを自分で潰したり、炎症ニキビを放置する事で起こりやすくなります。