肩の痛み

一般に、五十肩などと呼ばれる肩の痛みでは、寒いときや夜間に痛みが強くなり、前腕や手、首にもその痛みが伝わります。 この痛みのために肩を動かさなくなり、 肩の周囲の筋肉が固くなります。 その固くなった筋肉を動かそうとするとさらに痛みが生じます。 このことによりなおさら肩を動かさなくなり、肩関節周囲の血行状態を 低下させ、筋肉がさらに固くなり、どんどん肩がどの方向にも動かなくなるといった悪循環が生じます。 その結果、髪や顔が洗えない、腰の紐が結べないなどの問題が 生じてきます。リハビリでは、まずこの痛みを軽減するために、ホットパックを肩に当てます。 又、極超短波といった温熱機器用いることもあります。 その上で、マッサージ等を加え、筋肉をほぐしながら関節に動きを加えていきます。 温めたり、マッサージを加えることで痛みを軽減していますが、 この関節を動かす訓練(可動域訓練)は、どうしても痛みを伴うきつい訓練となってしまいます。 そして、動かさなかった期間が長ければ長いほど、筋力も低下してしまうので、同時に筋力増強訓練を行います。 又、家庭でもできる訓練を丁寧に指導します。

肩の痛みの原因

  • 1脱臼

    転んだ、ぶつけた、捻った

  • 2腱板損傷

    転んだ、ぶつけた、捻った スポーツで投球などの振り下ろす動作を繰り返している

  • 3五十肩

    肩を動かすと痛く、重度の運動制限がある 最近運動不足

  • 4上腕二頭筋長頭腱炎

    腕をよく動かすスポーツや仕事をしている 物を持ち上げるのが痛い

おすすめ治療

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